■お湯が使用できるコイン洗車場
泥汚れは水よりお湯の方が落ちやすくなります。
夏場にお湯が出るのは暑くて大変ですが、冬場においてはお湯が出なくては汚れが殆ど落ちません。
お湯の設定温度は50度くらいが基準となっています。
この温度を明らかに下回るコイン洗車場は選択しないようにしましょう。
また、水道からもお湯が出るとベストです。
地域によっては初夏でも水作業が冷たいときがあります。
有料の場合が多いですが、ある方がずっと良いので水道からお湯が出るかでないかの確認もしておきましょう。
■洗車機ホースの確認
コイン洗車場によっては、天井部分からホースが降りて来ているところもあります。
利点は、ホースが車にぶつからないため車のボディーに傷を付ける心配がありません。
ホースを持って移動するときもタイヤに引っかかることがなくなり大変便利です。
また、洗い終わった後は次に使う人のことも考えて、元の場所にきちんと戻すように心がけましょう。
ホースの位置がいつもきちんとしているコイン洗車場は、マナーのよい利用者が多いということになります。
■洗車スペースの広さと設備の充実度
現在は、ミニバンやRV車など車体の大きな車のオーナーが大変多いです。
したがって、大きな車に見合った洗車スペースのあるコイン洗車場を選択するようにしましょう。
幅の合わないコイン洗車場で無理に洗車をすると、ホースでボディーを傷つける場合や汚れを十分落とすことができません。
なによりワークスペースが狭いため、効率よく洗車が行えません。
また、照明設備のあるところを選択しましょう。
会社員で土日に出かける用事のある方は、金曜の夜に洗車をします。
暗いと汚れが見えないため洗車が大変です。
さらに、夕方に洗車を開始し、あたりが暗くなって汚れがわからなくなってしまう場合もあります。
基本的には昼間の明るいうちに洗車を行うことがベストですが、
現代においてはライフスタイルの多様化によりそれも難しく、時代のニーズに応えたコイン洗車場が望まれます。
■できれば屋根のあるコイン洗車場
太陽の紫外線は人間の肌だけでなく、車のボディーにも悪影響を及ぼしています。
太陽の直射日光の下では、布で水分を拭き取る前に乾いてしまい、水の中に残っていた汚れが付着してしまいます。
また、ボディーにワックスかけを行うと、不自然な早さで乾くためムラが生じ、ボディーによくありません。
したがって、屋根があると直射日光を避けることができるばかりか、
急な天候の崩れによる雨や強風による砂塵の巻き上げも防ぐことができます。
しかし、屋根のついたコイン洗車場を探すことは困難といえるでしょう。
■洗車機の機能が優れていること
コイン洗車場で硬貨を入れスタートすると効果が切れるまで出っぱなしということも珍しくありません。
しかし、比較的新しい洗車機では、放水の一時停止機能がついている場合もあります。
また、水の勢いを調節できる洗車機もあります。これらの機能は洗車時にあると大変便利な機能です。
コイン洗車場の作業の流れについて
コイン洗車場を利用したことのない方は、どのような順序で洗車を行えばよいか戸惑うことがあるでしょう。
そこで、コイン洗車場においてスプレージェット式の一般的な作業の流れを紹介しましょう。
■洗車スペースに車を止めて水洗い
洗車をする前にまずボディーについている埃や泥汚れを水で洗い落とします。
いきなりスポンジで洗うと、ボディーの表面に付いた砂や土などがヤスリの役割を担い、
ボディーに細かい傷を作る原因になります。
この水洗いですが、周りの状況を見て行う必要があります。
コイン洗車場には水道が設けけられており、他の洗車スペースに空きがあるような状況でしたら、
バケツで水道水を汲み、3〜5往復して洗い流します。
しかし、洗車スペースが埋まり、列ができている状況でしたら、
洗車機に硬貨を投入し、水コースで洗い流す方法がマナーとしてベストです。
また、洗車機には一時停止機能がついたものもあります。
洗車コースには水洗いから始まるものが殆どですので、
先に洗車コースを選択し水洗い後、一時停止してカウントを止めておくこともできます。
■スポンジでシャンプーし洗い流す
水洗いが終わったら、ボディーをシャンプーします。
洗い落としがないよう念入りに行いましょう。
ただし、夏の暑い日による直射日光の下では、シャンプーが乾いてしまい、
汚れが再びボディーに付着した状態になってしまうため、素早い行動が望まれます。
夏は晴天時に洗車を行わず、曇っている天候時に行うと良いでしょう。
シャンプーが終了したら、洗車機にコインを投入し(一時停止している場合は再開を押す)、
水コース(車種によりますが一般のセダンですと3分くらい)でシャンプーを洗い流します。
洗い流したら、速やかに洗車スペースから出ましょう。
■ボディーについた水を拭き取る
ボディーについた水はそのままにせず、必ず拭き取るようにしましょう。
水が乾いたとき水の中に残っていた汚れが、ボディーに付着するからです。
水の拭き取りは、吹き上げスペースで行いましょう。
決して洗車スペースで拭き取りを行わないでください。
他の方の迷惑になります。
車内の清掃をしたい場合は車内掃除機を使用しましょう。
また、マット洗い機というものもありますので、マットを綺麗にしたい方は利用しましょう。
以上でコイン洗車場での洗車は終了となります。
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